飛行機訓練コース
私たち大阪航空㈱は40年以上にわたって八尾空港(大阪府)で操縦訓練を行ってまいりました。
卒業生は500名以上に上り、多くの卒業生がプロ・パイロットとして活躍しています。
私たちが提案する操縦訓練は、安易に海外訓練に頼るのではなく、国内訓練を中心に経済的・効率的な観点から多発限定取得訓練など、一部に海外訓練を導入するものです。従って、ほとんどの訓練を国内で行うため、高レベルの操縦教育を初めから日本で受けることができます。もちろんそれを容易にするために、訓練費を安価に抑える努力も私たちは惜しみません。
また、操縦教育の要は教官です。飛行機訓練の教官は元エアラインの操縦士が中心となりあなたを育てます。
国内訓練は仕事や学校と並行しながら進めることが可能です。私たちはあなたのライフスタイルや希望に合わせた操縦訓練を提案させていただきますので、ぜひご希望をお聞かせください。お問合せをお待ちしております。
✔ エアラインのパイロットを目指す
現在、エアライン各社が自費でライセンスを取られた方を対象としたパイロット採用を行っています。
✔ 官公庁パイロットを目指す
海上保安庁は、すでに事業用ライセンスを所持しているパイロットの定期募集(現在年2 回)を行っています。従来、官公庁は内部選抜・内部養成を主に行ってきましたが、現在では自衛隊を除くほとんどの官公庁が、すでにライセンスをお持ちの方を対象とした募集に採用方法を切り替えております。
官公庁操縦士 対応コース →海外訓練と国内訓練を組み合わせて、または国内訓練のみでも行うことができます。官公庁の操縦士を目指す場合、一般的には日本の事業用免許を所持していることが条件となります。
✔ 使用事業などの民間運航会社パイロットを目指す
小型機を運航する使用事業や新聞社のパイロット、航空機メーカーのパイロットなど、現在では多くの分野でパイロットの募集が行われております。これらの募集にチャレンジするには、日本の事業用操縦士(単発・多発)が要求されています。民間運航会社 対応コース →海外訓練と国内訓練を組み合わせて、または国内訓練のみでも行うことができます。官公庁操縦士と同等の資格での募集が一般的です。
飛行機 自家用訓練コース費用 一例
自家用訓練コースにご参加いただくためには、操縦練習許可書の取得が必要です。また、訓練期間中に自家用操縦士学科試験と特殊無線技士または航空無線通信士の無線資格を取得する必要があります。詳しくは、ライセンスQ&Aをご覧ください。
項 目 | 単 価 | 数 量 | 費 用 |
---|---|---|---|
入会金(卒業生免除) | ¥150,000 | 1回 | ¥150,000 |
飛行訓練費 | ¥60,000 | 80時間 | ¥4,800,000 |
座学訓練費 | ¥5,000 | 50時間 | ¥250,000 |
小 計 | - | - | ¥5,200,000 |
消費税 | - | 10% | ¥520,000 |
合 計 | - | - | ¥5,720,000 |
*上記訓練時間は標準シラバスの内容を表示しています。訓練には個人差がありますので、上記訓練費はライセンス取得を保証するものではありません。
飛行機 事業用訓練コース費用 一例
事業用訓練コースにご参加いただくには、以下の条件が必要です。条件に満たない場合やご不明な場合はご相談ください。
- JCAB自家用操縦士技能証明(陸上単発または陸上多発限定)を所持、または取得見込みの方
- 航空無線通信士または航空特殊無線技士免許を所持、または取得見込みの方
- 有効な第2種航空身体検査証明を所持または取得見込みの方で、第1種航空身体検査基準に合格できる身体条件の方。
- 事業用操縦士学科試験に合格、または訓練期間中に合格見込みの方。
- 総飛行時間が150時間以上。
- 機長飛行時間100時間以上(飛行機の単独飛行時間を含めてよい)。
- 機長として出発地から540km以上の飛行で、中間で2回以上の生地着陸を含む野外飛行。
- 夜間飛行時間5時間以上、および機長として夜間の5回の離陸と着陸経験。
項 目 | 単 価 | 数 量 | 費 用 |
---|---|---|---|
入会金(卒業生免除) | ¥150,000 | 1回 | ¥150,000 |
飛行訓練費 | ¥60,000 | 70時間 | ¥4,200,000 |
座学訓練費 | ¥5,000 | 50時間 | ¥250,000 |
小 計 | - | - | ¥4,600,000 |
消費税 | - | 10% | ¥460,000 |
合 計 | - | - | ¥5,060,000 |
*上記訓練時間は標準シラバスの内容を表示しています。訓練には個人差がありますので、上記訓練費はライセンス取得を保証するものではありません。
飛行機 計器飛行証明 訓練コース費用 一例
計器飛行証明訓練コースにご参加いただくには、以下の条件が必要です。条件に満たない場合やご不明な場合はご相談ください。
- JCAB自家用操縦士技能証明(陸上単発)を所持している方
- 航空特殊無線技士免許または航空無線通信士を所持している方
- 有効な第2種航空身体検査証明を所持している方
- 計器飛行証明学科試験に合格、または訓練期間中に合格見込みの方。
- 野外機長時間が50時間以上。
- 計器飛行時間が30時間以上。
項 目 | 単 価 | 数 量 | 費 用 |
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入会金(卒業生免除) | --- | --- | --- |
飛行訓練費 | --- | --- | --- |
シミュレーター | --- | --- | --- |
座学訓練費 | --- | --- | --- |
小 計 | - | - | --- |
消費税 | - | --- | --- |
合 計 | - | - | --- |
項 目 | 単 価 | 数 量 | 費 用 |
---|---|---|---|
入会金(卒業生免除) | ¥150,000 | 1回 | ¥150,000 |
飛行訓練費 | ¥72,000 | --- | --- |
シミュレーター | ¥28,200 | --- | --- |
座学訓練費 | ¥7,200 | --- | --- |
小 計 | - | - | --- |
消費税 | - | 10% | --- |
合 計 | - | - | --- |
*上記訓練時間は標準シラバスの内容を表示しています。訓練には個人差がありますので、上記訓練費はライセンス取得を保証するものではありません。